ロボット漫画追加し隊 10月分

突如としてやってきた謎の部隊、その名は・・・思いつきませので茶番はここまでです。ロボット漫画の一覧に次から次へとぶっこもう企画を久しぶりにやります。では、早速行きましょう。


大長編ドラえもん のび太と鉄人兵団

これは映画にもなっている作品なので知名度高いですよね。愚直に埋もれている作品を探すだけでなくメジャーどころにも当たってみようと読んでみました。映画の方を見ていないので違いはわかりませんが、原作の本作はロボット漫画と呼ぶにはロボットの出番が少なめなので近似リストの方に振ろうと思います。

鉄人をひろったよ

上記ドラえもんと同じ作者の短編漫画ですね。ドラえもんを読む前に本作を読んだのですが、ドラえもんと違い凄くシュールです。その後読んだドラえもんが如何にマイルドか、のび太くんの存在がどれだけ大きいのかがよくわかりました。本作は短編ということもあってロボットの出番が多いのでオリジナルのリストに振ります。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

メジャーどころを当たろう作品の第二弾ですね。こちらは映画の公開に合わせたコミカライズで、映画の叩き台となった脚本を漫画にしたものとのことです。映画は見ていないので比較はできませんが単純に面白い漫画でした。ギャグの質が高く、アニメのクレヨンしんちゃんを見るかのごとく読める作品でした。本作のロボット濃度も頻度の部分が低めなので高くはありませんが、総合値は50あるのでオリジナルのリストに振ります(ドラえもんよりは出番とバリエーションがちょっと多めだったかなと)。

双葉社スーパーロボットコミック7冊

真ゲッターロボが連載されていたアンソロジーコミックですね。ここまでいくと単行本ではなく雑誌扱いのほうが近い気がしないでもないですが、単行本扱いなので載せても問題ないかなと。真ゲッターが載っているというのが一番の目玉ですが、団龍彦さん原案、丸山浩一さん作画のマジンカイザーの漫画も載っていたり、龍虎王伝奇でお馴染みの富士原昌幸さんの漫画も毎回掲載されています。

キャプテン・アース 遊星歯車装置 世界の夢を現す者

Kindleストア始めその他電子書籍ストアで売ってる作品です。元々は月刊ニュータイプで連載されていたようで、その連載分が公式資料集に収録され、その後漫画分だけを電子販売した模様です。電子書籍版の販売は2015年2月ですが、元の資料集の発売日である2014/10月で記載しておきます。全頁カラーで画がとても綺麗な作品なので大本のストーリーを知らなくても(画だけで)楽しめないこともないですが、やはりアニメを見ていた方がはるかに楽しめるものになっています。ページ数は45しかないですが値段も200円と格安です。

装甲武神ヤマテック

まぁ、パワードスーツタイプの作品ですね。読む前からそれとなく知っていましたが、一応確認してみようと読んでみました。読んだのが実は結構前なので細かい所をあまり覚えていないのですが、サブキャラがポンポンと容赦なく淘汰されるテンポの良い(?)作品だったと思います。総合値は28と低めなので近似リストに掲載しますが大きなロボもちょろっと出てきます。

METAL BOX

こっちは逆に情報無くて読んでみるまでわからなかった作品なんですけど、パワードスーツタイプの作品でした。救いの無さが淡々と描かれた終末感漂う作品です。とはいえ一抹の希望も描かれているので暗すぎることはなかったです。総合値は18と低めなので近似リストの方に振ります。あ、ちなみに最近になってBEAM COMICSから販売されなおしているので入手しやすくなっています(自分も新しい方を買いました)。

 

今回はこんなものですかね。 ストックは結構まだあるので近いうちにもう一回やるかもしれないし、やらないかもしれないです。

余談。ロボットアニメのリストに2017年分のロボットアニメを調べた限りで見つかったものを追加しました。間違いや漏れとかその他あったら指摘お願いします。申し訳ないことに今年はアニメを1本(1話)も見ていないので自分の知識はカラカラの皆無です。それと、編集履歴の編集が最近行われていなかったのでやっときます。実はこの雑記はもっと早く上げるつもりだったのでそのついでで編集しようと思っていたのですが、U-17が終わったことによる燃え尽きと、今回紹介した漫画の画像の用意に手間取っていたのでちょっと遅れてしまいました(言い訳ですw)。これからも雑記や漫画感想記もちょこちょこ書いていくつもりなので、興味が付き合ってやってください。

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