平凡な雑記1/16

ロボット漫画の一覧の編集について

今朝の更新で結構な数の作品をぶっこみました(編集履歴はこちらのページにあります→https://thessouroom.blogspot.jp/p/blog-page_20.html)。普段はコメントでもらった作品をぶっこんでいる感じなので編集コメントもクソもないのですけど、今回は自分発信でぶっこんだのでぶっこんだ理由について書いてみようかと思います。あ、画像つきで簡単に紹介も含めようかと思ったけど面倒なので、そのうち漫画感想記で扱ったときにということでお願いします。


1本目、アイアンマッスル。ロボット作品の金字塔、マジンガーZの生みの親にして意欲的にロボット作品をいくつも発表している人の作品となります。以前からタイトルだけは知っていたのですけど、中々めぐり合わせが悪くコミックスが手に入らなかったのですが、今回1巻だけですが読むことが出来ました。その結果としてロボット漫画であると判断しました。どんなロボットが出てくるかというと、Gガンダムをイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。巨大ロボットの腹部に搭乗者が乗り込み、四肢を機械に繋ぎ、実際に身体を動かすことでロボットが動く仕組みとなっています。ロボットのダメージが搭乗者にフィードバックされる辺りもGガンダムなどと一緒なので、タイトルを伏せてこれGガンダムだよと渡せば信じること間違い無し!(冗談ですw)

2本目、神星記ヴァグランツ。これは以前のブログの漫画感想記で厚かった作品なので詳しくはそちらでお願いします。今の今まで放置されていたので追加しときました。登場頻度が低いこともあるので念のため曖昧リストに振っております。

3本目、バディスピリッツ。これは以前に(ありがたいことに)いつもコメントをくださる人に紹介してもらった作品になります。コミックスをちょこちょこ買い足す中で無事全6巻が手に入ったので満を持して読みました。この作品のロボットは等身大サイズで機械的な知能を持つアンドロイドタイプになります。見た目こそ大人と子供ほどの違いはありますが、タイプ的にはメダロットなどが近い作品で、正直どこに振るのか悩みはしましたが曖昧リストにしました。このあたりの振り分けについてはロボット作品の振り分けルールでもうちょっと考えたいところです(まだやる気ですw)。

4本目、置き場がない。(確かアダルトの)PCゲームが原作の漫画となります。作品が存在していることは以前から把握していたのですが作品の情報が少ないので読むまでリストに加えることを控えていました。今回読んでみた結果としてはロボットの登場頻度もそこそこありますので何の問題もないと判断しました。余談ですが、エロゲ原作のはずですが特にエッチくはなかったと思いますし、テーマが斬新で面白かったので結構オススメかと。

5本目、ガンナイトガール。これも同じくエロゲ原作の漫画となります。こっちも上のタイトルとほぼ同じ理由で今まで扱っておらず、読んだので同様に追加しました。上の作品との大きな違いとしてはこっちはかなりエロいです。確かR-18のマークは付いていなかったはずですけど、普通にエロいです。ロボットの登場頻度も結構高いですし、割とハードな内容で読み応えもありますが、ちょっと詰め込み過ぎな印象でしたね。

6と7本目、第2次スーパーロボット大戦αコミック2本。これは結構前に読んで、今回改めて読んではいないので内容は覚えてません!なのに何故ぶっこんだのかというと、第2次αのWikiを見るとバンプレスト監修と書いてあるからです。公式に近いアンソロジーは扱うと決めてた気がするので取り敢えずぶっこみました。

8本目、蒼い海のトリスティア ナノカの発明工房日記。これも以前に漫画感想記で扱ったと思いますのでそちらを参照してください。ロボットの登場頻度は低いので別に入れなくても良いかもしれませんが、一応ゲームの一覧にある作品の関連作なのでぶっこみました。

9本目、蒼い空のネオスフィア。これも上と同様ですね。ただ、こちらは全くロボットが出てこなかったはずなので注釈付きでのリストへの記載となっています。

10本目、黄金の戦士。これも漫画感想記で扱っていますね。これもロボットの登場頻度が最低の最低レベルなので載せる必要はそれほど感じないのですけど、ロボットアニメの関連作であるので載せました。注釈付きで載せることにも意味があると考えてのことです。

11本目、獣神ライガー。これも永井豪さん原作の作品となりますね。漫画とアニメがほぼ並行して展開されていたようなのでアニメを一次としリストに載せました。この作品はロボット作品と言いづらい部分がなきにしも何ですが、どうやらスパロボにも出ているし、自分が読んだ感じとしても結構ロボット作品だと思ったので載せました。タイプとしてはウルトラマンとか巨大な変身ヒーローといえるのかなと思います。

12本目、宇宙の騎士テッカマンブレード。これもアニメ原作となり、アニメそのものがロボットモノかどうかで議論となる作品ですね。まぁ、ただ漫画を読んだ感じとしては、そこらのロボット漫画よりロボット漫画しているとは思いました。サイズ感さえ気にしなければ違和感は全く無いです。というか、この作品は作画が凄くカッコよくてブレード自体も大きさを感じるしでサイズ感が全く気にならないです。

13本目、GO!GO!セイバーズ。これもテッカマンブレードと同じくアニメの方がロボットモノかどうかが議論されるタイプの作品です。ちなみにこっちの作品は機械(ロボット)の描写がそれほど多くないです。あ、書き忘れていましたが原作はバブルガムクライシスとなります。タイトルだけだとわかりませんでしたねw

14本目、機巧奇傳ヒヲウ戦記。この作品に関しては漫画が存在しているのは以前から知っていたのですけど、アニメの知識を全く持っていなかったので記載していいかどうか迷っていました。一応建前としては他媒体が原作の場合はリストにそのまま並べればいいのですけど、アニメの一覧はご覧のようにいい加減に並べているので、本作に本当にロボットが出てくるのかすら訝しんでいました。で、今回全4巻読みました。原作のアニメがどうかは知りませんが間違いなくロボット漫画と読んでいいし、ここで書くことではないのですけど、滅茶苦茶面白かった。ロボット漫画どうこうではなく、個人的にかなりツボな作品で読むことが出来てよかったと心の底から思いました。コミカライズ作品というのは数多くありますが、原作を知らずにここまで読める作品は少ないと思いますし、これほどの完成度を誇っている作品もまた少ないと思います。近いうちに漫画感想記で扱いたいと思っているので詳しくはその時にでも。

15本目、ほしのこえ。今、君の名はで名を馳せている新海誠さんの作品を原作として漫画となります。君の名はについて全く知らないので特に語れることもないので比べたり違いを語ったり出来ませんが、非常に繊細な作品となっています。で、肝心のロボットについては登場頻度が非常に低いです。なので注釈付きでの記載としました。

16本目、ヒロイック・エイジ。これもヒヲウ戦記と近い扱いとなります。タイトルは知っていたけどアニメの知識がないのでテキトウに載せることを躊躇っていました。漫画を読んだ感じとしては結構ロボットも登場しますし、主人公の変身した姿もロボット的と言えなくもないので迷うこと無く載せました。ある意味獣神ライガーなどと近い作品と思います。

17本目、宇宙をかける少女R。これはアニメを見ていたので原作は知っています。そして、原作はロボットアニメと言えるか言えないのかの境界線を歩いているような作品だったと思います。そんな作品なので読むまでは載せなくてもいいかなと思い、今回無事に読みました。結果としてはロボットが一切出てこないので載せる必要がなかったのですが、先程書いたように注釈付きで載せることに意味があるかと思ったので載せました。

18本目、宇宙をかける少女D。上と原作を同じくした別作品となります。こちらもロボットが欠片も出てきません。上との違いとしてはかなりエロいことくらいかな。エロいです、はい。

最後の19本目、棋神伝バトルコマンダー。これは間違いなくロボット漫画です。強いて問題点を上げるならばロボットのサイズが小さいことくらいでしょうか。この作品の記載で一番迷ったこととしてはどこに載せるかです。調べるまで知らなかったのですけど同名の玩具がバンダイから出ていたのです。コミックスのどこにもバンダイの名前は無いのですけど、玩具の発売時期とコミックス1巻の発売時期が非常に近いことからも玩具のタイアップ漫画と判断しその他リストに載せることにしました(間違っていたら指摘してください)。

ということで19作品を自分の方からぶっこませてもらいました。コメントで教えてもらえるような目新しい作品というのはなかったかと思いますが、リストが少しは賑やかに出来たかと思います。

余談

そういえば一覧のレイアウトをちょっとだけ変更しましたが、いかがでしょうか。自分としては見やすくしたつもりなのですが、以前のほうが良かったとかありますか?レイアウトについては正解はないと思うので自分の判断でこれからも弄るかもしれませんので、思うことがあったら遠慮なく書いてくださいね。あーしてこうしてと言われても出来ないことだらけだと思いますが、何が重要なのかはそれでわかることもあると思います。

よし、長くなったので終わりにしましょう。ルールについても一時的にしても結論を出す必要はあると思っているのでそのうちまた書きます。暫く寝かしたことでまた新しい考え方も生まれているかもしれませんし生まれていないかもしれません(現状生まれていませんw)。

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